京都弁10選「どやす」「きばる」「ほっこり」どんな意味?


こんにちは!大陽リアルティの辻です。

だいぶ秋らしくなってきましたね。

昨日の最高気温は27.7℃とかなり涼しかったようです。

本日も12時の時点で29℃ですので、30℃は超えそうですが、

それでも一時期に比べれば幾分過ごしやすくはなってきましたね。
祗園新橋

都ことば「京都弁」をご紹介致します

さて、本日は京都弁のご紹介をさせて頂きます。

京都弁・・などというと、

「ちゃいますぇ、京の言葉がほんまの日本語で、東京はんの言葉が訛ってはるんやでぇ」

・・と、お叱りを受けるかもしれませんが(; ・`д・´)

京都弁①「どやす」

「今日も社長にどやされたよ・・(>_<)」

「どやすってなに?」

これは京都の方との会話だったので、びっくりしました。

若い方には知らない方もいらっしゃるようですね。

ちなみに事実とは関係ありません。

京都弁②「きばる」

「トイレで○○をきばる」、という使い方は本来の意味の派生でしょうか。

「がんばる」といった意味でつかわれます。

さらに京都っぽく言うと、「今日も一日おきばりやすぅ。」

・・・「おおきにぃ ^^」と言いたくなりますね♪

京都弁③「ほっこり」

この言葉は京都でも若い方はあまり使われないかもしれません。

暖かい、やわらかい、といったいやし系のニュアンスがある言葉ですが、

京都弁では「つかれた~、しんどい~」という意味でつかわれます。

「今日はほっこりしたわ~」「ほっこり、ほっこり」といった具合です。

ただ上記のようにいやし系のニュアンスがあるため、

「癒される」という意味合いでよく使われるようですが、

これは誤用だということです。

京都弁④「こちょばい」

「こちょばい!やめて~((+_+))」

「こちょばいってなに??こちょこちょこちょ・・」

という地獄を東京にて経験したことがあります。

東京風に言うと、「くすぐったい」。

関西圏など西日本では「こそばゆい」の派生語として、

「こちょばい」「こそばい」「こしょばい」が広く使われているそうです。

京都弁⑤「ぶぶ漬けでもいかがどすか?」

こう言われたら、時計を確認し、

「あっ!もうこんな時間ですね。失礼致します!!」

と言ってすぐに帰りましょう。

京都弁⑥「いけず」

「意地が悪い」といった意味です。

ただなんとなくイメージ的には、「いけず~♥」「いけずな人やわぁ~♥」、

と、そういった場面をイメージしてしまう言葉です。

京都弁⑦「お○○さん」

物や動物に対しても、”お”とか”さん”を付けます。

「お月さん」「お日さん」「お猿さん」「お寺さん」「お芋さん」など。

また、同じように物や動物に対して「~してはる」と尊敬を使ったりします。

「お月さんがきれいに出たはる」

「犬が散歩してはる」

など。言葉遣いだけみると、京都の人は非常に謙虚で優しいなぁ、

と感じそうですが、単にそういう言葉遣いなだけなので、

信じてしまうと思わぬしっぺ返しがくるかもしれません((+_+))

(こういった言葉遣いのせいで京都人は怖い、裏表があると言われるのかもしれません。)

京都弁⑧「おおきに」

「おおきに」は「ありがとう」という有名な京都弁ですが、

実際の現場ではもっと多様な意味で使われています。

特に商売人の方とお話するときは、

まず開口一番「おおきにぃ~」(=こんにちは、おはようございます、お邪魔します)、

話してる途中でも「おおきに!」(=その通り、同意見です、うれしいです)、

帰りしなにも「おおきに~!」(=さようなら、また明日、ごきげんよう)

と、かなり便利にいろんな意味で使われています。

概ね、協調します、とか親近感を感じます、

といった友好関係を相互に確認し合う言葉なのかもしれません。

なお、祇園の舞妓さん、芸妓さんを「今度お食事でも・・」とお誘いすると、

「おおきにぃ、うれしおす」などとお返事が返ってくるそうですが、

これはOKの意味では全然ありませんのでご注意ください。

日本語に訳すと「無理です」、「困ります」、「行きません」となります。

京都人の本意は、文面通りではなく、

微妙なニュアンスやシチュエーションと合わせて考えなくてはいけないので、

分かりにくいのだと思います。

ある意味、外国人と思って接したほうが良いかもしれませんね。

京都弁⑨「おこしやす」「おいでやす」

以前の記事でも書きましたが、どちらも「いらっしゃいませ」といった意味の

2つの言葉ですが、「おこしやす」の方が少し丁寧で歓迎の度合いも強いそうです。

微妙に使い分けてみて、内心、(そこまでは歓迎してないよ)

などと一人思うのも一興かもしれません。

京都弁⑩「ほな、さいなら」

「では、さようなら」

ということで、本日もご清覧ありがとうございました!


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