2019.05.19

令和時代。平成から何を変えるか。何が変わるか。

2019年5月1日。歴史的な一日になりました。

平成が終わり、令和へ。

歴史の教科書でしか見たことのない「上皇」が誕生した瞬間でもあります。

平成時代。

皆さんにとって平成はどんな時代でしたか?

僕は昭和生まれですが、ほとんど記憶にあるのは平成のこと。

個人的には、阪神淡路大震災にオウム事件。東日本大震災でしょうか。

海外に目を向けると、9.11のテロもそうでした。

時代の移り変わりとはいえ、日本という国が災害の被害を受け、戦争の脅威にさらされてもいました。

でも、平成の世の中は、「戦争」をしませんでした。

江戸時代の鎖国が終わり、グローバルになった日本が、唯一戦争をしなかった元号が平成です。

個人的には令和もそうなってほしいと願っています。

平成終わりの京都。

さて、本題ですが笑

平成終わりというか、現在進行形の京都はどうでしょうか。

ここ数年、大幅に増えた観光客で、賑わいをみせる一方、トラブルの話も増えています。

ゲストハウスの増加に伴う、観光カバンのコロコロという音。

意外と夜の静かな環境では響いてしまうんですね。

観光地でも、マナーが悪いと指摘されたりもしています。

また、思ったよりお店の売り上げも上がっていないとも聞きます。

外国人観光客にはお店に入れさせないという話も耳にしました。

どうなんでしょう。

京都に住んでいる人、京都に観光に来る人。

共存できる方法はないのでしょうか。

一個人として、対応できることはないかもしれません。

だれかれ、観光に行くことってあると思います。

他の観光地でもやはり似たような話が出てるようですね。

ニュースにもなっているので、隠すことでもないですが、一定のマナーとルールは観光する前に調べておくのも重要かもですね。

では、どんなことに気を付ければいいのか。

と、偉そうなことを書いておりますが、ごく一般的なことです。

京都、、、というか京都に限らず、日本全国ですが、

基本的に食べ歩きに対して厳しいと思います。

行儀がよくない、マナーが悪い、等の理由もあるでしょうが、食品を落としたり、棒を捨てたりで道が汚れるのが一番の理由のような気がします。

あと、京都の町は、特に道が細いです。

その細い道に、近所の人、自転車、バイク、車が往来します。

横一列とかで並ばれたり、歩道がせまいからといって道路にはみ出したりすると、危険しかありません。

せっかく観光に訪れたのに、事故にあうのは悲しすぎますよね。

お互い譲り合う精神をもつことが大切だと思います。

あと。

京都というと、京町家とか昔からの伝統といわれますが、都であった京都は、常に最先端の街だったんですよ。

今でいう東京と同じです。

高層ビル等がないのは単純に技術がない時代だったわけで、いつでもハイカラなのが京都という町。

古風とかもいいですが、京都のポップでハイカラなところを探すのも面白いと思いますよ!

本日は、丸毛が担当しました!

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