2011.01.27

相手を敬うこと。

誰であれ、人は相手を敬うこともあれば、残念ながら侮辱することもあります。

一昨日の日韓戦。残念なことがあったようですね。

日本人だから、韓国人だからという概念にあまりにとらわれると、人は敵対します。

確かに国を代表して戦っている以上、相手は敵であって、国を持ち上げることも重要です。

しかし、人間的に、あげるさげるというのは、最低の行為です。

しかも、一国を代表する選手が、です。

批判はいろいろあるでしょうし、お互いにわかっていることもあれば無いこともあります。

難しいですが、国際社会においての行動は、絶対に慎むべきでした。

この試合を見ている人は、日本人や韓国人だけではありません。

アジア1を決める大会。当然、ヨーロッパや南米等の強豪国や数多くのサッカーファンも見ています。

国際舞台は、いろいろな柵があると思いますが、

本当の意味でのスポーツマンシップを理解してもらいたいと思います。

それは、常に相手を敬うことです。

どんなタイミングでも、試合中にどんなにむかつくことがあっても、

最後には称えあい、敬うことが人を成長させます。

政治的な背景や歴史。日韓以外にはわからない事実もありますが、

それとこの試合とはまったくの別物。

批判や侮辱等は、違う場所ですべきです。

そう思ってやみません。

京都でテナントをお探しなら、京都テナントプラスまで。

本日は、丸毛が担当しました。

 

こちらもおすすめ