2011.04.20
一番多いのは事務所の移転ですが、
次の入居先のテナントをエントランス等の工事で仕上げるのであれば、
なんの問題も無いですが、自分らでする場合は一苦労。
まずは、レイアウト。
実はこれはやっかいで、限れられた面積に希望の席数・会議室等を考えると、
必要面積が出てきます。
逆の発想で、それを基準に借りる面積を決められることも多いですが、
やはり、経費削減等の都合もあり、借りられる面積が限られるケースがあります。
その場合、今までとおりだとうまく機能しなくなります。
どこで無駄を省くか、というよりかは、
いかに効率よくレイアウトできるか、が肝になってきます。
余裕があれば問題ないですが、余裕が無い場合、
デスクを1人1台から、何人かでシェアするレイアウトもありです。
営業マンは日中はいない。そのスペースを効率化する。
つまりは、誰がどこの席と決めず、人数分作業できるスペースを用意するわけです。
アスクルなどでもそんな机(フリーアドレスという)がありますので、ご検討されたらいかがでしょうか。
東京等のオフィスでは、人気もある商品です。
本日は、丸毛が担当しました。