2011.05.11
現政権政党、民主党は、マニフェストで確かこういっていました。
「隠し財産はあるし、無駄を省いて国債を増やさない」
さて、今の実情はいかがでしょうか。
地震等の影響で国債を発行しないといけないのであればわかります。
しかし、政権交代後、実際は増えているのです。地震の前にも。
しかも、災害対策費も削った上で。
そんだけの予算を組んでおきながら、いったい何に使われたのでしょうか。
普通の感覚の人であれば、そう思うはずです。
結局、「マニフェスト」というかっこいい言葉を使ってみたものの、
何も出来なかった、ということでしょうか?
一番の不安は、この実情を子供が知ることです。
特に中学生。
大の大人が、しかも、国民の代表が国会で人の話も聞かず野次を飛ばしたり、
マニフェストという約束を平気で破っておきながら、へらへらしている現状をみると、
子供たちが
「大人がそうやのに、なんで俺らだけ約束守らなあかんねん。」
「大人やって話し聞かずに文句いってるやん。だから私も先生に文句いうねん」
と、教育上、悪影響を懸念します。(元塾講師なので、、、いろいろ経験しています)
子供たちがあこがれるぐらい、尊敬できる大人。
僕自身も含め、そうなりたいです。
本日は、丸毛が担当しました。