わずか１０日程度での大臣辞任劇。

誰も得しない話です。

結局、何もないまま１０日も過ぎてしまいました。

その間も、被災地では猛暑に苦しんでいるのです。

任命責任という言葉がありますが、簡単にやめるのも問題ですが、

資質がない人を大臣にするのも問題かと思います。

だれでも一緒。会社でも一緒。

役職に任命して、事業が失敗したら、確かにその役職の人の責任ですが、

能力を見出せなかった任命者も責任を負う。

これが普通です。

政治と経済は違うかもしれませんが、国民レベルの常識ある判断がほしいものです。

本日は、丸毛が担当しました。