2011.07.12
福島県産の牛肉の汚染が確認されました。
たぶん、数はこれからも増えることでしょう。
しかしながら、思うのは、牛肉はいろんなダメージを受ける食品ということ。
狂牛病もそうですし、食中毒、今回の汚染。
たぶん、牛肉だけではなく、豚や鶏でもありえる話だと思いますが、
これだけ牛肉ばかり注目されるのも、焼肉店がよくも悪くも多数有り、繁盛しているからだと思います。
しっかりと手入れをし、病原菌の対策や危険と思う肉は使わないお店も多く、
何十年と続く老舗のお店には、そんな問題なんてないわけです。
ですので、皆さんは、牛肉が危ない=焼肉屋が危ないではなく、
自分の眼で、自分の判断で食べる食べないを決めるほうがよいかと思います。
マスコミはじめ、ネットやテレビ、ラジオなどでも毎日のようにニュースになりますが、
それはあくまで一般的なものを伝えているだけであり、近所のお店の現状をお伝えしているわけではありません。
いい店はよいのです。
これは、どんなことがあっても変わりません。
具体的なお店の名前は申し上げられませんが、前回の食中毒事件のときでも、
お店の売り上げが下らず、むしろ、売り上げがあがったお店もありました。
良い判断をしている人はきちんといらっしゃいますね。
言葉に踊らされず、自分で調べることが、何事にも問題解決の第一歩だと思います。
焼肉大好きな丸毛が担当しました。