2011.11.01
関西はさほど認知度も低く、危機意識が低いのかもしれませんが、、、
関東のほうでは、高濃度で検出される放射線量がニュースで飛び交っています。
アスファルトの下より検出されるとのことで、今回の震災による被害ではなさそうな感じではあるみたい。
ということは、それ以前からもずっと出っ放しということで、、、
これは、いい意味でいうと、皆さんの社会的な認知度があがり、放射能に対する危機意識から発見されたものだと重います。
では悪い意味でいうと?
単純に、いつから放射線が出ているのかわかりません。
ということは、今までにも知らず知らずに被爆しているわけです。
さらにいうと、これはそのスポットに限らず、日本全国でありえることです。
今住んでいるマンションの下は、実はすごい放射線を放出していた。。。
というのもありえるわけです。
建物を建てる際に、わざわざ放射線までは調べないですしね。
地下で、何が起きているのか。それが明らかになることで、全国的に調査網が広まると思います。
※厳密に言うと、「放射線」と「放射能」は意味が違います。
しかしながら、私の頭ではその二つを現段階では区別できないので、一緒くたの文面になっております。
後日、勉強の上、違いを明確にできればと思います。
本日は、丸毛が担当しました。