まさかの事態でしょう。凶悪犯が刑務所から脱走しました。

これを聞いたときに、頭の中が「？？？」となりました。

年末の大晦日のオーム容疑者たらい回しもあり、公務員たる「警察・刑務員」の甘さを露呈しています。

近隣に住宅街が広がっていることにもびっくりしました。

刑務所という性質上、通常は何の問題も無く、平和でしょう。

脱獄というリスクは、当然考えていないでしょうし。

しかし、近隣に住んでいる人にとっては、恐怖な状況だと思います。

工事のため足場を組む。しかも敷地内側。

そのタイミングで囚人の運動の時間。監視カメラの不備。人員配置不足。

やりとりは知りませんが、工事の許可を出したのも刑務所側でしょうし、内容も当然確認しているはずです。

となると、今回の原因は、刑務所側の不備といわざるをえないでしょう。

京都でも、山科にありますよね。だからといって治安が悪いというのに直結はしないですが、

国を挙げて、しっかりとした管理体制を敷いてほしいです。

本日は、丸毛が担当しました。