昨晩からニュースでは関東地方の積雪の話で盛り上がっていました。

雪は何も悪くない。同じく雨だって何も悪くない。冬が寒いのだって悪くない。

東京が、大雪に、大雨に対応し切れていないだけ。

これは、東京に限らず、都市圏であればどこでもですが。

雪で一番困るのが、車や電車が即座に対応できないこと。

これで明日の出勤どうしよう、、とか言っていた人もテレビではいましたが、

それに対応するのが日本人の勤め。

だって、美しい四季がある日本なんですから。

ちなみに、「雪が降って電車が遅れている（止まっている）ので遅刻（欠席）します」

という人がいれば、それは社会人として失格ですからね。

寝ているうちに積もってそうなるかも知れませんが、

そのために天気予報があるんだし、前もって対策をしておくのが「準備」です。

遅れそうと思ったら、いつもより早く家を出る。電車が来なさそう→タクシーに乗る！

そこまでするの？といわれるかも知れませんが、それが社会人だと思います。

私は今は自転車通勤ですが、前はＪＲと地下鉄を乗り換えて通勤していました。

ＪＲは良く事故やら何やらで遅れるので、いつも２本早い電車に乗っていました。

それが社会人としての勤めですよ！

話が思いっきり逸れていきましたが、京都でも今日雪が降りました。

ちょうど案内中で、物件を決めるかどうか迷われていたときに降ってきた雪。

その雪に背中を押されるように、申込をいただくことになりました。

雪は、自然のものです。いつ降るかわからない。

だからこそ、神秘的で人の決断にも役立つのだと思います。

今日はそんな経験をした一日でした。

本日は、丸毛が担当しました。