2013.04.13

早朝の地震。阪神大震災の記憶。

2013年4月13日午前5時33分。淡路島を震源地とする地震が発生。

通信機器の発達で、携帯電話の地震速報で目覚めたのち、揺れ始めました。

記憶とは怖いもので、瞬時に体を動かせる状態になっていました。

京都はそれほどの揺れではありませんでしたが、実家のある神戸で再びの悲劇かと思い、速攻でテレビをつけました。

淡路島で震度6弱、実家のほうは震度4でしたが、地震直後の情報のため、不正確な情報。

すぐに実家に連絡をとりました。

家族・親戚はじめ、全員の無事を確認。神戸から離れているのとニュースが信用できないのも当時の経験から。

ですので、無事を確認できたことで安心しました。

連絡がつかなければ、車を飛ばしてでも様子を見に行く予定でした。

15年以上前で、私地震がまだ中学生だった頃の記憶。

でも、決して消えない記憶なんだと再認識。

朝からよくわからないテンションで、ふわふわとした気分が続いています。よくないとは知りながら、、、

まぁ、今回、阪神淡路大震災ほどの被害はなかったのと、規模も小さめでしたので、良かったといえるのでしょうか。

いつ、どこで、何が起こるかわかりません。

記憶に新しい東日本大震災の経験も、活かしていかなければなりませんね。

すべては命あってのこと。

そういう緊急時に対応できるように、意識しておきましょう。

本日は、丸毛が担当しました。

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