2013.06.28

京都のテナント側の魅力。

雨が降るのか降らないのか、微妙な天気が続く京都ですが、皆様はいかがお過ごしですか。

関西圏での京都の立ち位置は、「観光地」というイメージが一番強いかと思います。

四条烏丸にしても、京都駅前にしてもオフィス街と言えるほど決して大きな商圏ではなく、大阪や神戸に比べると規模は小さくなります。

また、オフィスビルの新規需要もないため、流動性が少なく、新規の流入や移転等のニーズはあるものの、比較的落ち着いた状態かと思います。

ただ、唯一京都駅には在来線と新幹線が同じ駅にあるため、東京資本でいうと、企業活動しやすいメリットと、滋賀や奈良、大阪方面もカバーできるJR網は魅力的です。

西日本の中心としての大阪、他府県も含めた関西の拠点としての京都。

そう考えると、京都駅前の事務所のニーズの高さもわかります。

観光地ですので、観光拠点は当然のにぎわいはもちろんのこと、それ以外にも大学が多いのも特徴です。

そのため、飲食店は結構なお客様の集客が見込めます。

これから暑くなる季節。いい物件の取り合いも過熱していきます。

お客様とオーナーの気持ちが熱い時に、物件をまとめることも重要です。

物件情報はその時々。ふとしたときにぱっとでてくることもあります。

HPに乗っていないからといって、躊躇せず、どんどんお問い合わせくださいね。

本日は、丸毛が担当しました。

テナント情報の専門サイト「テナントプラス

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