2014.06.20

王者の陥落と日本の未来。

度々、ワールドカップネタで済みません。なんせ、そういう時期なもので、ご理解下さい。

さて。

昨日のスペイン対チリの一戦で、早々に前回大会王者スペインの1次リーグ敗退が決定しました。

何が起こるか分からないのがワールドカップ。

そう。世界王者ですらこういう展開の中、日本はどれだけ頑張れるのでしょうか。

と書いていると、日本対ギリシャの試合は引き分けに終わりました。

スペインと日本。当然技術的な差はあるものの、似ているのはパスサッカーであること。

ブラジルという地で、ブラジルのピッチコンディションで、そのパスサッカーが通用しなかったとも考えられるのですが、多分いいわけですね。

名だたる世界的な選手が集まり、技術レベルに何ら問題もなく、過去一度も負けたことのないチリ相手に負けたスペイン。

まだまだ世界レベルに無いけれど、アジア王者としてのプライドをもって、今ワールドカップに挑戦した日本。

そんな日本にはまだ予選リーグ突破の可能性が残されています。

すでに2勝している強豪コロンビア相手に、勝つことが絶対条件であるのですが、コートジボワールの状況も影響します。

とはいえ、日本は勝つのみです。スペインですら負けるのですから、FIFAランクなんて無視して、勝てばいいのです。

私たちは、、、

選手を批判するのは不要です。

全てが終わった時に、何が良くて何が悪かったかを考えればいいのではないのでしょうか。

もうなるようにしかなりません。

勝つしかないのですから、選手を信用して、精一杯応援しましょう。

本日は、丸毛が担当しました。

こちらもおすすめ