2014.06.23

現FIFAランクアジアトップの意地。

W杯期間は、どうしてもこのネタですね。。。

先日のアルゼンチン対イランの試合。

正直、アルゼンチンが圧勝するイメージで、試合を観戦しておりました。イランの皆様。大変失礼いたしました。

かなり守備的な試合展開でしたが、決してゴールを許さず、きっちりと守り、きっちりと攻撃を仕掛けたイラン。今のFIFAランクアジアトップという実績は、嘘ではありませんでした。

結局は、終了間際にメッシ選手が劇的なゴールを決め、アルゼンチンの勝利でしたが、このイランとアルゼンチンの試合は非常に楽しめました。

負けはしましたが、アジアが世界で戦えることを証明できたと思います。

というと、日本がベルギーに勝ったりオランダに引き分けたりしたことでも、証明しているではないか、といいますが、親善試合とW杯とではやはり環境も重圧も違いますので、このW杯の結果こそが実質の証明になると思っております。

オランダと対戦したオーストラリア(オーストラリアがアジア枠というのもなんか違和感ありますが)も非常に良い試合をしていました。ケーヒル選手のシュートなんて完璧でしたしね。

まだ確か、アジア選出のチームは勝利がなかったような、、、

次の日本は、競合相手ですが、それこそジャイアントキリングを見せてほしいと思います。

コートジボワール戦、ギリシャ戦、ともに運動量・総距離は相手を上回った日本。

ということは、決して動けていないということ。

でも勝てないというのは、技術的な未熟さはもちろん、精神的な弱さもあるのではないかと思います。

泣いても笑っても、次で全てが決まります。

しかも勝ってもギリシャ対コートジボワール戦の状況に左右されるという状況。

他力本願ではありますが、それでも2点差以上でまずは勝つことが重要なので、

25日。精一杯応援したいと思います。

朝5:00 。。。

起きれるかな(笑)

本日は、丸毛が担当しました。

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