2015.02.11

貸事務所の未来。

最近は、貸事務所の部屋のイメージはどこの事務所も同じような感じだったりします。

似たようなクロスに似たようなタイルカーペット。天井は、エアコンや照明、ボードの有無で多少異なりますが、ぱっと見ではそんな変わらない状況。

そこで、各ビルは共用部に力を入れてきました。

古いビルはリノベーションして魅力あるものに、新築は最新の設備に。

そうやって、ビルは切磋琢磨してきています。

しかし、それも有る程度すれば詰まってしまいます。

では、どうすればよいでしょうか。

OAフロアも当たり前、エアコン個別も当たり前。トイレ等も綺麗にリフォームし、エレベーターやエントランスも改装。

でも決まらない貸事務所。

単純に売り込みの違いではないかと思っております。

基本的に事務所探しの1番の決め手は立地。そして中身です。

当社では、大手不動産屋と違い、完全に地域密着で活動しているため、小さなビルの良さもお伝えできます。

立地もそう。意外とこの場所いいかもという場所もあったりします。

私たちはできる限り、お客様の希望を聞き、ふさわしい物件を紹介致しますが、他では紹介されないような物件でも紹介することがありますが、それは御社にとって魅力があると思ってのご紹介です。

地域密着だからこそできる、貸事務所の紹介を、是非ご体感下さい。

本日は、丸毛が担当しました。

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