2015.09.11
こんにちは。辻です。
ここ数日の雨でサボテンが弱っていたので、今日は日光浴させています。
サボテンは乾燥には強いですが、湿気には弱いようですね。
さて、以前教室をお探しのお客様がおり、
重点エリアは市内中心部、北大路、山科など・・・と仰っていました。
そこで京都市内の小学校児童数はどれぐらいなのか調べてみました。
(参考資料:京都府ホームページ http://www.pref.kyoto.jp/)
まず行政区ごとの児童数は、平成27年度現在、
北区:5,874人
上京区:2,988人
左京区:8,061人
中京区:4,275人
東山区:1,547人
下京区:2,740人
南区:4,328人
右京区:9,413人
伏見区:14,296人
山科区:6,023人
西京区:7,893人
となり、伏見区、右京区、左京区、西京区が多いことが分かります。
ただし、左京区や右京区は面積が非常に大きく、
最も面積の小さい下京区の40倍程度もあるので、
人口密度を計算すると、(=児童数÷面積)
中京区:577人/㎢
上京区:425人/㎢
下京区:404人/㎢
が大きく、次いで南区、伏見区、山科区となっています。
逆に左京区、右京区は30人/㎢程度になります。
また総人口に対する割合は約4%~5%で各行政区とも近い値ですが、
西京区5.21%、伏見区5.1%は高く、下京区3.38%、上京区3.61%は低くなっています。
次回は各小学校ごとの児童数を調べていきます。
本日は、辻が担当しました。
5.10% |
4.92% |
4.83% |
4.64% |
4.48% |
4.38% |
3.96% |
3.93% |
3.61% |
3.38% |