京都の物件の相続ってみなさん誰に相談してるのでしょうかね(゜_゜>)

最近ご相談やお話をちょこちょこ伺います。

まぁ昔からこういったお話は絶えずあるものですが、売買業者ではない為、あまり込み入ったお話も

仕事上ですることは少なめだと思います。

ただ、物件の近くにいる所有者さんは良いのですが、遠くにいらっしゃる方や、

体が不自由でなかなか外に出れなかったりすると、お話もそんなに早くは進みません。

現に去年は、2件ほど相続絡みの物件を仲介しまして、1件は本当に長かったですね。

もう1件は、たまたまですが、仲介した後に相続する形になったという感じですのでそこまで長くなく、良いテナントさんが営業されてます。

そばの様に長く生きます？？

何故か、外国から来たお客様と初めてお食事する時は蕎麦が多いです。

場所もシチュエーションも違いますけど。

京都はお蕎麦処が多いですしね。

もう一つ。不思議な事に。一緒にお蕎麦を食べたお客様とはかなり長い付合いになるんです。

たまたまでしょうか。

そして。必ず相続の話も持ち上がります。

最近少し減りましたけど、FAXで会社あてに「相続士」のご案内がよく来ます。

最初はなんなんだ？コレは？(?_?)

と思っていたのですが、やたらと「相続相続」と話を聞くと、勉強しておかないといけないなぁと

焦ったりすることもあります。

売買の絡みの方はこのようなものを持ってることが基本になるのでしょうか。

現在も1件、受けている相談もあります。

鴨川を見るととても落ち着きます

色んな家庭の事情がありますから、一概に何が良いのか分かりませんが、

相談を受けてる最中に家族喧嘩が始まったら結構凹みます。。。。(/_;)

私事ですが自分の家も色々ありましたから、まぁそれがあってお話できたり聞けたりするのもあるんですが

あまり気持ちのいいものではありませんしね。

みんな仲良くしてほしいなと思います。。。。(._.)

そう思うと、いざ物件を持つことになると、法人で所有した方が良いのかしらと思うこともあります。

税務関係などの事は詳しく分かりませんが、個人所有のものは何かある度に相続相続と言ってる気がしますね。

日に日に全ての人が歳をとりますし、オメデトウ！だったり悲しかったり、焦ったりしますけど

人なんてどれだけ長い時間生きたかより、どれだけ密な時間を過ごしたかで同じ30歳でも全然違うと思います。

20歳。だけど濃い時間を生きた人。50歳だけど薄い時間を消化した人。

相続相談の時は特にそんな事が見えてきたりします。

これから折り返しぐらいの年代なのですが、若い時の時間を取り戻せる様に私も必死で生きていこうか。と思います。

本日は家族争いにちょっとつかれた大谷でした(=_=)