2016.08.08
おはようございます!大陽リアルティの辻です!
連日猛暑日が続きますね。本日の京都の予想最高気温は37℃です。
37℃だとまだマシかな・・と思ってしまうところが恐ろしい・・(>_<)
こまめな水分補給を心がけて熱中症にお気を付けください!
さて、先日「近江八幡」に行って参りました。
もちろん仕事ですよ!
近江八幡駅すぐで、ロードサイドも兼ねた好立地の飲食店可能な物件です。
40坪 or 60坪がございます。ご興味頂けそうでしたら、ご一報ください!
tsuji@taiyo-realty.com
近江八幡市(おうみはちまんし)は、滋賀県中部、琵琶湖東岸に位置する市。近江商人や安土城で知られます。
有名な八幡掘や日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)を見学してきました。
日牟禮八幡宮は「近江八幡」の市名の元になっている神社で、伝承によれば、131年、成務天皇が高穴穂の宮に即位の時、武内宿禰に命じてこの地に大嶋大神を祀ったのが草創とされているそうです。
平安京よりはるか昔に創建されていたというのは驚きです(*_*)
近江八幡の商業を語る際に欠かせないのが、たねや(クラブハリエ)さんでしょう。
1872年の創業で元々は和菓子店ですが、「クラブハリエ」のバームクーヘンが圧倒的に有名です。
バームクーヘンは1951年の洋菓子部門開始以来、改良を重ねているこだわりの逸品だそうです。
全国主要都市の百貨店に出店されていて、常に行列が出来ている印象です。
写真は、日牟禮八幡宮境内にある「クラブハリエ日牟禮館」。
レンガ造りの非常に雰囲気のある建物で、中ではバームクーヘンの製造販売が行われています。
向かい側には和菓子の「たねや日牟禮の舎」があります。
日牟禮八幡宮の鳥居です。
そしてこちらが本社所在地「ラ コリーナ近江八幡」。
大規模な道の駅ぐらいある巨大な敷地で、駐車場は推定200台程度はあります。
そして、緑の中に緑の建物が・・!
なんと屋根は芝生なんです(‘Д’)
屋根に芝生を植えている建物は初めて見ました!( ;∀;)
近づいて見ると、屋根からは常に雨の時のように水が滴っています。
なるほど・・。見た目は素敵ですがメンテナンスが大変そうですね。
芝生屋根の軒先。ベンチが並んでいます。木の柱が素敵ですね。
建物内は販売と工房が一緒になっています。
目の前で製造している様子を見れるのは楽しいですよ!
お子様の社会見学にいいかもしれませんね。
2階はカフェです。吹き抜けで開放感を感じます。
こちら側ではアイスクリームなどが売られていました。
工房の様子。
工房の様子2
芝生の屋根。メルヘンですね。トトロの世界みたいです。
近江八幡は「近江商人発祥の地」ということで、近江八幡出身のお商売人が、
京都や大阪で活躍されているそうです。
さて、全く話は変わりまして、最近食べたおいしかったものをご紹介させて頂きます。(^^♪
灼熱の夏なのに食欲がぜんぜん衰えず、嬉しいような悲しいような・・(´・ω・`)
「まぜそば」はいうなれば汁なしラーメンです。一般的にかなり濃厚な味付けが多いので、好みは分れると思います。
私は濃厚・こってり・ニンニクなどのキーワードに目が無いですので、このビジュアルには感動します。
肉肉しい表面にはニンニク、もやし、ネギ、生卵、そしてタレがかかっており、しっかり混ぜ混ぜして頂きます。
汁なしで熱くないので、一気に平らげてしまいましょう!!
「肉盛り」などと聞くと食べずにいられません。連発でつけ麺マン通いです。
これは真ん中ランクの肉盛りで、さらに上があります。
個人的には真ん中ランクで十分でした(^_-)-☆
つけ麺マンさんはこの夏、2種類のがっつり新メニューが登場してます!
isoism2回目の訪問。1回目はアルコールを飲めなかったので、この日はいろいろ珍しいカクテルを頼みました。
写真のカクテルは「畑」をイメージしているそうです。
グラスと下に敷いてある板?以外は全て食べれます。
「isoism」のだしまき玉子
トレンタに挑戦したのですが、一人が半分ぐらい食べられたために、
私はショート分ぐらいしか食べられませんでした。
「麺屋 龍玄」醤油ラーメン
一乗寺エリアに新店舗の登場です。
店主は有名店「新福菜館」で修業をされたそうで、濃い醤油ラーメンをお好みの方にお勧めです。
大阪北新地に気になる看板発見。「らーめん然屋」。
いずれチャレンジしてみます!
毎日熱いですが、頑張りましょう!
本日は辻が担当しました。