2012.06.20
御池通りがなぜ、あんなに広い道になっているか。それは歴史が物語ってくれます。
御池通りが幅広い理由、それは、第二次世界大戦時に、元の通り沿いにあった建物を防火帯にするために強制退去させた結果、幅が広い道路が出来上がりました。
もとより、京都は道が狭いわけです。これは昔からさほど変わっていませんが、部分部分では幅が広かったり、急にせまくなったりとアンバランスな感じは否めません。
二条駅周辺は、開発目的があったため、道路の整備が始まり、今のような環境になりました。
御池通りは、川端~堀川が広く、堀川~千本が急に狭くなります。
そして、二条駅を迂回するように北へ進んだのち、御池通りに再度繋がるわけです。
千本~堀川間なんて、押小路通りのほうが広いわけですからね。
中には、押小路通りを御池通りと思っている人もいるわけですが、、、
京都に限らず、道が急に狭くなったり、広くなったりするのは、なんらかの理由があるからです。
それが戦争の爪痕なのか、天災なのか、はたまた開発事業なのか、いろいろな理由はありますが、
道路ひとつとってもいろいろなドラマがあると思うと、非常に面白いですね。
本日は、丸毛が担当しました。