2012.06.29
京都という土壌は、なかなか開発の話がなく、進まないのが現状です。
その理由の大きなものとして、
①看板条例に伴う、広告看板規制
②建造物の高さ規制
だと思います。
これは、京都らしさを失うことをなくすためで、大義名分もあるしっかりとした条例です。
逆に、大阪の場合、大阪駅北ヤードの大規模開発等、活発な開発が進んでいます。
そこに経済発展の差も見受けられるかと思います。
大阪の場合、大阪駅・梅田駅周辺は活性化している半面、御堂筋や北浜等は沈静化しています。
新築オフィスビルでも需要がなく、賃料の値下げをせざるを得ないのが現状です。
完全な2分化状態です。
新築需要の大半は、近隣や同地域内からの移転ニーズが多く、ビルの供給量が増える割に需要量が増えず、
空室率は上がります。
これは、大阪や東京などの大都市を除く、京都を含む地方都市に見受けられる現象かと思います。
京都の場合、新築需要がないので、現状、空室率も減少しているのが今の状態かと思います。
動きが少ない分、新規での進出が多いという印象です。
開発できるエリアが中心部には少ないため、これからはリノベーションや建て替え等の需要になるかと思いますが、
「京都らしさ」のある京都は、事業所としても有意義なエリアだと思っております。
滋賀・奈良・大阪北部等へのアクセスも良いので、新規進出の際には、是非ご相談ください。
本日は、丸毛が担当しました。