2012.09.18
最近、60歳を超えてからの起業が増えています。
一つの会社を勤め上げ、やっと自由にできるようになることで見えてくることもあります。
仕事人間だった人にとっては、仕事がなくなること自体、不安でしかないようです。
起業については、大学在学中や大学卒業後すぐに、起業する若い人も増え、これからもますます人気がでることでしょう。
しかしながら、経験が浅い・未経験・社会適応力が低い等、社会的に弱いところも見え隠れしています。
そんな若い起業家を支えるには、いろいろな人生経験と人脈を持つ、セカンドライフの起業家が必要です。
京都でも、SOHO事務所やレンタルオフィス等が増え、いろんな分野の発展のためにも、
セカンドライフの一環として、起業してみませんか。
不動産に関しては、いろいろとご提案できるかと思います。
起業というのは、当然ながらリスクも背負う必要があります。
しかしながら、何をするのかによっては、将来性もあるかと思います。
たとえば、格安で若い起業家の手助けをする業態もひとつかと思いますね。
定年退職後、今の人生を豊かにするためにも、起業という手段も考えておくのもいいかもしれません。
本日は、丸毛が担当しました。