2010.12.08

携帯電話事情。

昨日テレビでやっていましたが、auがスカイプの使用で実質通話料が0円というものを世に出しました。

まぁ、相手がスカイプでないと意味がないとは思いますが、

携帯電話会社にとって、かなりの収入源である通話料をなくす事は、事実、利益を落とすことにも繋がります。

当然、auとすれば、いろいろなアプリケーション等で収益を上げることになります。

ベンチャー企業は、そこにチャンスが生まれます。

現段階で、スカイプ携帯の実用性は不明ですが、携帯各社はこぞって0円通話に向けて動いています。

一部のビジネス系携帯では、実質無料のものも現れています。

(社内通話が無料や少々割高ながら、基本使用料のみ等)

一時期は、駅前に必ずあった携帯ショップも、なかなか維持も難しくなってきているかと思います。

携帯電話は、あくまで「電話」であるべきか、それともパソコンの延長である「スマート」であるべきか。

携帯電話の今後の動向にも注目です。

話が無理やりですが、携帯電話を社内ツールに利用している企業もあります。

(PCメールを携帯で受信・送信可能、社内内線など)

そういうインフラ関係も含めて、私たちテナントプラスは事務所の仲介をさせて頂きます。

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