2013.06.26
サッカー日本代表、コンフェデレーションカップ2013は残念でした。
いろいろ言われていますが、当然と言われれば当然の、もう少しできたと言われればその通りの、ひとそれぞれの結果だったと思います。
世界トップクラスのチームとの試合、ブラジル・イタリアは優勝候補。メキシコもオリンピックで優勝した国です。
懸命に戦った結果ですので、これが日本の立ち位置なんだと思います。
が、しかし!
おそらく大事なのはこれからのこと。
それぞれに課題もあり、チームとしても課題もあり、これからは今まで以上に緊張感を持って努力されることでしょう。
サブメンバーや呼ばれなかったメンバーも、まだまだチャンスなんだと思います。
さて。
私たちは、これらから何を学ぶべきでしょうか。
所詮、小さな小さな歯車のしかもその歯先の一部であっても、日本人であり、日本で働いている限り、日本を動かす一人です。
大企業の社長や新進気鋭なベンチャー社長等の一部の人たちが、確かに方針を定め、骨格を作り、私たちの大半は歯車かもしれません。
でも、歯車って見たことがありますか?
どこか一つが欠けてしまうと、たちまち機能しなくなります。
アメリカで、人気の番組に、会社の社長が身分を隠して現場で働くという番組がありますが、現場を知っている社長と知らない社長(若しくは忘れている社長)とでは、方針も異なってきます。
経営者にとって、一番大事なのは、お金(売上)<歯車(社員)です。
今回のサッカーでも同じこと。
強大な敵と戦う、それは、ライバル社との競争ともいえます。
そのためには、監督(社長)がしっかりとした目と戦略で、選手(社員)がきっちりと仕事をこなせば、倒せないことはない、ということ。
なんか、強引なこじつけでしょうかね。。。
何も分からず、ゼロから起業されることもあります。
でも、ちゃんとした方針と方向性と、将来性、そして努力。
それらがマッチすれば、必ず成功するのも起業です。
日々の過ごし方一つで、物事が大きく変わったりします。
その意識を忘れずに、私たちはこれからの発展のため、頑張っていきたいです。
あと、サッカー日本代表、来年の本番は期待してますよ!!
※歯車という言葉がイメージの悪い言葉かもしれませんが、この文章内では、欠かすことのできない大切ないものという意味で記載しています。
本日は、丸毛が担当しました。
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