2011.08.31

テレビの視聴率王、突然の引退②

「そんなことでやめなあかんねん。」とはその人の言葉。

さて、ここではいろいろニュースで話題になっていることよりも、

今後のことが重要だと思います。

人気のある司会者が引退することで、何が残るでしょうか。

番組スタッフは、突然のことで対応におわれ、新司会者による再度の収録。

この時点で、何億という被害も想定されます。

でも、間を空けるわけにもいかない。そのあたりにジレンマも感じ取れます。

しかし、最近のテレビ業界もネットではいろいろといわれています。

権力有る、視聴率が取れるという理由で、番組構成を任せてしまったり、

仲良し子良しの番組制作になっているという指摘や、

韓国関連の番組をごり押すという批判もありました。

最近は、テレビを見ることも減ってしまい、すっかりビデオっ子になっていますが、

そういわれている業界事態が恐ろしく感じました。

一昔前は、そんなことすらなかったように思います。

今後の製作次第で、スタッフや業界の力が分かるかと思います。

(続く)

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