昨日のサッカー日本代表対タジキスタン戦は、あまりにも圧倒的でした。

格下とはいえ、日本が苦戦したウズベキスタンや北朝鮮相手に０－１という接戦を繰り広げており、日本も油断できない相手でした。

本田選手の怪我以降、悪戦苦闘していた人選も、形が見えるようになったからだと思います。

相手が格下だからといって、８点も挙げるのは至難の業です。

本田選手に代わり、中村選手がトップ下に入り、１トップにはハーフナー・マイクが初スタメン。

課題であった攻撃陣に将来性が見えました。

今までの日本になかった、高さを活かした攻撃。左から右から、センターから。センタリングを上げての攻撃。

また、既存のスタイルであるＤＦの裏をとる攻撃スタイル。

今より精度が上れば、非常に楽しみな状態になるかと思います。

とはいえ、日本はこれで予選グループ首位！

１１月も頑張ってほしいですね！

本日は、丸毛が担当しました。