2011.11.15
と大層なことを書きましたが、試合結果は0-1で敗れてしまいました。
日本としては、格下相手。通常に考えると負けるわけがない!と思うわけですが、そのようにいきません。
先日書いたバレーと同じで、スポーツは杓子定規に物事を図れないのです。
地元での開催試合で、負けることが許されない北朝鮮と、
サブメンバーの実力を試したい日本との差は明らかでした。
というより、日本には、ベストメンバーと控えメンバーとの差が大きいことを露呈してしまいました。
これが意味する事は?
無敗記録は止まりましたが、それは特段意味のないものです。
ブラジル・ドイツ・アルゼンチン・イタリア・イングランド、、、上位の国と対戦した無敗記録ではないのですから。
ここは、負けて正解というべきでしょうか。
いつかは負ける、ずっと勝ち続けるのは、世界一のチームでさえ難しいです。
次のウズベキスタン、最終予選に向けて、日本の悪いところを出せたと思います。
改善点や各選手の役割等も再認識できたのではないかと思います。
今後の飛躍に期待したいですね。
本日は、丸毛が担当しました。