2017.06.02

京都の飲食店・厳選15選!~「漢道」編~

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こんにちは!大陽リアルティの辻です。

 

食欲の夏がやってきました!

猛暑日・熱帯夜もなんのその。

夏は食欲全快バリバリで、美味しいものを山盛り食べて元気に乗り切りましょう!!

 

・・ということで、本日は、

京都の食・漢道編

お腹が減った・・肉が食べたい・・脂が欲しい・・

 

そんなお悩みはありませんか??

かく言う私も常日頃そういった欲求に悩まされております。

 

そのような魂の枯渇を癒してくれるのが、ガッツリ系飲食店

男の為の、いや今日はあえて”漢”と言わせて頂きましょう。

 

漢の為の、漢が喜ぶ、漢道飲食店のご紹介です。

 

1発目 ニンニク豚丼 京都西浦

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店名がそのまま「ニンニク豚丼 京都西浦」

メニューと立地がすぐ分かる、単純明快なネーミング(笑)

 

そう、このお店の看板メニューは「ニンニク豚丼」なのです。

仕事の日には決して食べれませんが、この魅力的な一品に抗うには相応の努力が必要でしょう。

 

そして、お店の立地も「伏見区深草西浦町」と京都人ならご存知の方も多いであろう、

危険な香りのパワフルエリア。

龍谷大学や警察学校もあるので、このエリアの飲食店”漢度”は京都トップクラスと言えます。

 

写真は、来店2回目で頂きました、その名も「スーパージャンク丼」1,000円。

もう、このネーミングセンスが大好きでヤバすぎます。

頼まないわけにはいきません。

 

ベースとなるニンニク豚丼に、ウインナー、唐揚げ3個、キムチ、目玉焼き、漬物がトッピング。

ご飯大盛り(500g)無料。

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お勧めの食べ方。

とにかくがっつけ、と(笑)

 

あなたも無我の境地で、にんにく豚丼をがっついてみませんか!?

 

2発目 幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗

にぼ次朗

このブログに何度登場してもらったか分からない「にぼ次朗」様。

本日は、「味噌まぜそば」のご紹介です。

 

疲れているときは味噌の甘さがじーんと体に染みていく感じ。

いわゆる名古屋風まぜそばと言えるでしょうか。

お箸が全く止まらず完食。お箸の動きが見えなかったという話まであります。

 

ところで、私は「にぼ次朗」様のファンをずっと自称していますが、

いまだに、「次朗」なのか「次郎」なのか「二郎」なのか「二朗」なのか覚えていません。

 

3発目 ナグネコプテギ

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河原町丸太町下る、西側にある焼肉屋さん。

同じオーナーが2階に韓国鍋屋さんを始められたので行ってきました。

 

このお店、もしかして韓国にワープしてしまった?と思うぐらい韓国色バリバリです。

看板もメニューも韓国語。お客さんも従業員もほとんど韓国の方です。

 

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日本語のフリガナが振ってあります(笑)

鍋がだいたい2,500円前後ですが、なんとそれは2~3人前の値段なんです。

2人で行けば、1つで十分満足できます。韓国料理は肉っ気も多く、安くてうまい!

入るのにちょっと勇気がいりますが、行って間違いのないお店ですよ★

 

4発目 キッチンゴン 六角店

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老舗の洋食屋「キッチンゴン」

河原町丸太町店が六角高倉に移転されました。弊社のご近所です♥

 

定番の「ピネライス」。その中でも定番の組み合わせ、

「チャーハン」「トンカツ」「カレー」で頂きました!

 

ピネライスはその組み合わせをいろいろ選べます。

ご飯⇒チャーハン、ケチャップ風チャーハン、ドライカレー、ガーリックチャーハン

カツ⇒トンカツ、牛カツ

ソース⇒カレー、ハヤシ、ミックス

 

つまり、理論上は4×2×3=24通りのピネライスが楽しめるわけですね。

実際のメニューでは10種類ですが・・

無いパターンを頼んだ時に、怒られるのか、「通ですね」と言われるのかぜひお試しください。

 

5発目 漬け野菜isoismイソイズム

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「イソイズム」といえば、京都駅周辺では相当な人気店になっている「漬け野菜」のお店。

オープンの時のブログ⇒

京都駅前に新店舗オープン!【漬け野菜 isoism】

 

その美味しさ、ヘルシーさ、雰囲気から女性客が中心のお店ですが、

そこにもガッツリメニューがありました。

 

「だしまき玉子」トレンタ(玉子10個・笑)

 

横に置いてあるタバコのエコーは、縦7cm、横5.5cmです。その大きさをご想像ください。

 

子どもの頃、玉子は一日二個以上食べるとダメ、と教わった気もしますが・・

 

いずれ「トレンタ2つとご飯!」とか注文してみたいです。

 

6発目 ローソン 「でからあげクン かいしんのいちげき味」

かいしんのいちげき味

なんというハイセンスというか、意味不明というか・・

全くもって何味か分からない「からあげクン」。

注意書きで(旨塩ペッパー味)と書くぐらいなら、最初からそれだけにすればいいのに、

とか言うとつまらない人だと思われてしまいますね。

 

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入れ物がかわいらしいです。

(このスライム型の蓋、限定100個だったらしいです・・捨てちゃいました。)

 

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からあげは至って普通。

ペッパー風味が若干強めに効いていて、そういう意味では「かいしんのいちげき」

と言えなくもないかもしれません。が、よく分かりません。

 

なお、「でからあげクン」シリーズは売上累計3,000万本を突破したそうです。

ホットスナックは利益率が高く、コンビニが注力している商品ということ。

 

残念ながら、もう販売は終了している様子。

今は「世界の山ちゃん監修 でからあげクン 幻の手羽先風味」をされてます。

 

残り9発お楽しみに!

お腹が減ったので次回に続きます!

 

 

 

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