2017.06.05

京都の飲食店・厳選15選!~「漢道」編~

こんにちは!大陽リアルティの辻です。

食欲の夏がやってきました!

猛暑日・熱帯夜もなんのその。

夏は食欲全快バリバリで、美味しいものを山盛り食べて元気に乗り切りましょう!!

・・ということで、本日は、

京都の食・漢道編

お腹が減った・・肉が食べたい・・脂が欲しい・・

そんなお悩みはありませんか??

かく言う私も常日頃そういった欲求に悩まされております。

そのような魂の枯渇を癒してくれるのが、ガッツリ系飲食店

男の為の、いや今日はあえて”漢”と言わせて頂きましょう。

漢の為の、漢が喜ぶ、漢道飲食店のご紹介です。

1発目 ニンニク豚丼 京都西浦

店名がそのまま「ニンニク豚丼 京都西浦」

メニューと立地がすぐ分かる、単純明快なネーミング(笑)

そう、このお店の看板メニューは「ニンニク豚丼」なのです。

仕事の日には決して食べれませんが、この魅力的な一品に抗うには相応の努力が必要でしょう。

そして、お店の立地も「伏見区深草西浦町」と京都人ならご存知の方も多いであろう、

危険な香りのパワフルエリア。

龍谷大学や警察学校もあるので、このエリアの飲食店”漢度”は京都トップクラスと言えます。

写真は、来店2回目で頂きました、その名も「スーパージャンク丼」1,000円。

もう、このネーミングセンスが大好きでヤバすぎます。

頼まないわけにはいきません。

ベースとなるニンニク豚丼に、ウインナー、唐揚げ3個、キムチ、目玉焼き、漬物がトッピング。

ご飯大盛り(500g)無料。

お勧めの食べ方。

とにかくがっつけ、と(笑)

あなたも無我の境地で、にんにく豚丼をがっついてみませんか!?

2発目 幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗

このブログに何度登場してもらったか分からない「にぼ次朗」様。

本日は、「味噌まぜそば」のご紹介です。

 

疲れているときは味噌の甘さがじーんと体に染みていく感じ。

いわゆる名古屋風まぜそばと言えるでしょうか。

お箸が全く止まらず完食。お箸の動きが見えなかったという話まであります。

 

ところで、私は「にぼ次朗」様のファンをずっと自称していますが、

いまだに、「次朗」なのか「次郎」なのか「二郎」なのか「二朗」なのか覚えていません。

 

3発目 ナグネコプテギ

河原町丸太町下る、西側にある焼肉屋さん。

同じオーナーが2階に韓国鍋屋さんを始められたので行ってきました。

 

このお店、もしかして韓国にワープしてしまった?と思うぐらい韓国色バリバリです。

看板もメニューも韓国語。お客さんも従業員もほとんど韓国の方です。

日本語のフリガナが振ってあります(笑)

鍋がだいたい2,500円前後ですが、なんとそれは2~3人前の値段なんです。

2人で行けば、1つで十分満足できます。韓国料理は肉っ気も多く、安くてうまい!

入るのにちょっと勇気がいりますが、行って間違いのないお店ですよ★

 

4発目 キッチンゴン 六角店

老舗の洋食屋「キッチンゴン」

河原町丸太町店が六角高倉に移転されました。弊社のご近所です♥

 

定番の「ピネライス」。その中でも定番の組み合わせ、

「チャーハン」「トンカツ」「カレー」で頂きました!

 

ピネライスはその組み合わせをいろいろ選べます。

ご飯⇒チャーハン、ケチャップ風チャーハン、ドライカレー、ガーリックチャーハン

カツ⇒トンカツ、牛カツ

ソース⇒カレー、ハヤシ、ミックス

 

つまり、理論上は4×2×3=24通りのピネライスが楽しめるわけですね。

実際のメニューでは10種類ですが・・

無いパターンを頼んだ時に、怒られるのか、「通ですね」と言われるのかぜひお試しください。

 

5発目 漬け野菜isoismイソイズム

「イソイズム」といえば、京都駅周辺では相当な人気店になっている「漬け野菜」のお店。

オープンの時のブログ⇒

京都駅前に新店舗オープン!【漬け野菜 isoism】

その美味しさ、ヘルシーさ、雰囲気から女性客が中心のお店ですが、

そこにもガッツリメニューがありました。

 

「だしまき玉子」トレンタ(玉子10個・笑)

 

横に置いてあるタバコのエコーは、縦7cm、横5.5cmです。その大きさをご想像ください。

 

子どもの頃、玉子は一日二個以上食べるとダメ、と教わった気もしますが・・

 

いずれ「トレンタ2つとご飯!」とか注文してみたいです。

 

6発目 ローソン 「でからあげクン かいしんのいちげき味」

なんというハイセンスというか、意味不明というか・・

全くもって何味か分からない「からあげクン」。

注意書きで(旨塩ペッパー味)と書くぐらいなら、最初からそれだけにすればいいのに、

とか言うとつまらない人だと思われてしまいますね。

入れ物がかわいらしいです。

(このスライム型の蓋、限定100個だったらしいです・・捨てちゃいました。)

からあげは至って普通。

ペッパー風味が若干強めに効いていて、そういう意味では「かいしんのいちげき」

と言えなくもないかもしれません。が、よく分かりません。

 

なお、「でからあげクン」シリーズは売上累計3,000万本を突破したそうです。

ホットスナックは利益率が高く、コンビニが注力している商品ということ。

 

残念ながら、もう販売は終了している様子。

今は「世界の山ちゃん監修 でからあげクン 幻の手羽先風味」をされてます。

 

残り9発お楽しみに!

お腹が減ったので次回に続きます!

 

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