2018.03.01
写真:然花抄院
取引先のM政さんから頂きました素敵なスイーツをご紹介させて頂きます。
京都・室町二条に本店のある、「然花抄院」さんの「然」かすてら。
丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用した、然花抄院だけの紙焼きかすてら。です★
その独特の食感をどのように例えればよいのか・・・
もっちり、しっとり、ねっちゃり、甘すぎず、適度なまろやかさで・・♥
濃~いチーズタルトにも似てるかもしれません。
とにかく「カステラ」の概念が崩れる逸品です!
そんな「然」かすてらが楽しめる然花抄院さんのお店は京都に❷店舗。
住 所:〒604-0021 京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
電 話:075-241-3300
営業時間:11:00-19:00 | 第2、4月曜日休[月祝の際翌日休](Zen Cafe :ラストオーダー18:30)
アクセス:地下鉄烏丸御池駅2番出口より徒歩6分
京都・平安神宮内 時代祭館 十二十二(トニトニ)に2017年12月20日オープン。
然花抄院を代表する御菓子のほか、十二十二店限定商品やテイクアウトドリンクなども取り扱っております。
〒606-8341
京都市左京区岡崎西天王町97-2
電話:080-9408-9827
営業時間:10:00-18:00
定休日:年中無休
渋谷ヒカリエ、台湾、量販店や駅・空港でも販売されています。
京都・河原町三条店は残念ながら閉店してしまいました・・(;_:)
古都・京都は伝統的・保守的なイメージが強いかもしれません。
が、パン・コーヒーの消費量が日本一だったり、スイーツの新規出店が多かったり、
繁華街「三条通」には、明治・大正期の洋風建築が並んでいたりと、意外にも進取の気性に富んだ府民性があります。
京都人の根底には、都人として長年流行の最先端を担ってきた自負があるのかもしれませんね。
京都の「かすてら」もぜひご賞味くださいませ!!