2019.06.22
京都の中心部・四条烏丸にお野菜の美味しい素敵なお店が誕生しました!
その名も「野菜酒場あしおと」。
京都で野菜がおいしいお店といえば、四条河原町の「五十棲」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実は「野菜酒場あしおと」は、その五十棲で10年間修業された店主が新たに独立オープンされたお店なのです!
その味、組み合わせのセンスは驚くべき!の一言。
居酒屋定番のメニューにも、ひと工夫もふた工夫も加えられていて、全く違った新しい料理になっています(*^-^*)
文章での説明も野暮かと思いますので、写真にてご紹介させて頂きます!!!
「アボカドとこぼれいくらのタルタル」
最中の皮に挟んで、パクっと頂きます。
なんていうか、感動で涙が出ます(@_@)
「あのポテトサラダ」
どの?と突っ込む人が10人中5人はいるであろう、ポテトサラダ。
一口頂くと・・・なるほど、これが例のポテトサラダか!と納得。
すりつぶされ固められたポテトは、いわゆるポテトサラダっぽくはありませんが、
温泉たまごとピクルスとパプリカのハーモニーに魅了されます。
これも感涙の一品です(@_@)
「水茄子の辛子味噌和え」
すぐ出るお野菜からチョイス。
ちなみに当然、茄子一切れということではなく、写真を撮る前にあっという間になくなってしまったのです。
この水茄子はほんとに瑞々しく夏にぴったり!!食欲を掻き立ててくれる一品です。
お味噌はイケメン店長が愛情をこめて熟成させたオリジナルの品です★
「ヤングコーン」
珍しくシンプルな名称のメニュー。
確かにそのままヤングコーンですが・・
ヤングコーンって皮も食べれるんですね!しかも甘いのです・・(*´ω`*)
焦げた皮だけはぎ取って、そのままバナナみたいにパクパク食べれます★
「とろーりチーズのフライドポテト」
チーズ+目玉焼き+フライドポテトの組み合わせです。
割とありふれた食材でも、こんな感動的な料理が作れるというのは、やはり料理は才能なのだな、と思わせられます。
ちなみに一緒に行った殿方が、一気にチーズを食べてしまったため、フライドポテトのみが大量に余ってしまいました。
・・でもそれだけでも美味しかったです♪
「2時間じっくり低温調理 よだれ鴨」
とにかく手間ひまかけて鴨を調理して頂いてます。
あっさり食べやすく10皿は行けるだろうと思われます。
住所:京都市下京区永原町153-14
四条通からほど近いのですが、慣れていないと迷ってしまう場所です。
通り名で言うなら、「堺町通綾小路下る東入」または「柳馬場通綾小路下る西入」
通り名表記の上級編に分類されるパターン、下って東入ったり、下って西入ったりします。
つまり、堺町通を綾小路より南に行き(仏光寺の手前の)路地を東に行くとあります。
あるいは、柳馬場通を綾小路より南に行き(仏光寺の手前の)路地を西に行くとあるのです。
昼間の写真を撮ってきました。
堺町通を綾小路から下ると、東に入る路地があります。
この路地は自転車や車で走っていると、ちょっと気づかないかもしれません。
(いうなれば、ジョジョ第4部の地図にない謎の小道です。)
東に入り、2軒目です。
これもぱっと見では気づかないかもしれませんね。
柳馬場からの方が気づきやすいかもしれません。
まさに隠れ家的名店!
僕もこんな素敵なお店を仲介したいです!
本日は辻が担当しました!!