2019.07.13
京都で最も京都らしいエリアと言われる「祇園新橋」。
この「京都らしい」とは何なのさ、と考えましたところ、
つまりはおそらく「石畳」「桜並木」「路地」「小川」「小橋」「祠」などがある風景ということかと思われます。
「祇園花見小路(南側)」「ねねの道」「石塀小路」「八坂通」「先斗町」「新釜座町の路地」などでもこういった京都らしさを楽しめます。
さて、そんな祇園新橋に、非常にアメリカっぽいお店が誕生しました!!
「Hard Rock Cafe Kyoto(ハードロックカフェ京都)」
2019年7月12日にグランドオープン!
住所:京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町67番地
今年初夏、音楽ファンの聖地ともいわれる「ハードロックカフェ」が、世界中から観光客が集まる街“京都”に誕生します。ロケーションは、昔ながらの京町家が連なり、白川が流れ、石畳の道が続いている祇園白川。祇園エリアでも屈指の美しい光景が見られる観光スポットとして有名な祇園巽橋のほど近く、伝統的建造物群保存地区に指定された地区を舞台に、町屋づくりの外観をもつ世界唯一の「ハードロックカフェ」が誕生します。
◆ 京都店限定、和と洋、伝統とロックが融合したオリジナルメニューを提供
「ハードロックカフェ」といえば、世界共通のオリジナルレシピの下、各店手作りで調理され、味・ボリューム共に本場アメリカ料理をアレンジすることなく提供される自慢のハンバーガーをはじめ、サンドイッチ、ステーキ、バーベキュー、パスタ、スターター、サラダ、デザートまで、新鮮な素材を使ったバラエティー豊かなアイテムの数々。京都店では、これらに加えローカルメニューを用意。京野菜をアレンジしたものや、伝統的な和食の要素を加えた、オリジナリティあふれるアイテムを提供します。
◆ 「ハードロックカフェ ロックショップ」を併設、定番商品に加え、ジャパンメイドのオリジナル商品をラインナップ
レストランとは別に「ハードロックカフェ」を構成しているもう一つの顔が、オリジナルグッズを販売するマーチャンダイズ部門「ロックショップ」です。京都店においても、ロゴマークに店舗所在都市名“KYOTO”を配したTシャツやキャップ、ピンズ、グラス類などの「ハードロックカフェ」定番商品はもちろんのこと、ここでしか手に入らない特別デザインのグッズをはじめ、日本の伝統工芸品をアレンジしたお土産にも最適な小物類やジャパンメイドのオリジナル商品をラインナップします。
独自の世界観と日本の伝統がマッチングした「ハードロックカフェ」の誕生は、「ハードロックカフェ」ファンはもちろんのこと、国内外からの観光客、地元の皆さんすべてに大きな衝撃と喜びをもたらすはずです。今年初夏の「ハードロックカフェ京都」の登場をご期待ください。
公式ホームページ⇒ハードロックカフェ京都
それでは早速店内をご紹介させて頂きます。
1階は物販店+休憩スペースになっております。
この限定ピンを求めてファンの方が殺到するそうです(@_@)
店内には所狭しと貴重な楽器・レコード類が・・
京町家風の建物を改装したカフェスペース。
「BIG KABLUE-NA(ビッグ カブルーナ)」
色合いも美しいラムベースのカクテル
「CAESAR SALAD(シーザーサラダ)」
チーズ濃厚なシーザーサラダ★
「ベジタブルロール」
京都のお野菜、お漬物、九条ネギで仕上げた美しい彩のお寿司。
「ハンバーガー」
5種類のハンバーガーがラインナップ。
肉とチーズが効いたまさにアメリカンなハンバーガー。
「HOT FUDGE BROWNIE(ホームメイドブラウニー)」
デザートはアイス+ホイップクリーム+ブラウニー。
やばい・・美味すぎる・・
1分で完食しました❤
百聞は一見に如かず。
祇園新橋の新たな観光スポットをお楽しみください!