2022.02.19
2020年2月。
恐らくほとんどの日本人は、今のこのような状況になっているとは想像していなかったでしょう。
コロナ禍になって2年。
当たり前だった日常が、一気に変わってしまった世界。
そういった中、各企業も苦しい思いをしつつも、新しい世界を生み出そうとしています。
その一例が「無人店舗」です。
コロナ禍で露呈した、ウィルスへの弱さ。
人と人とが触れ合うことが当たり前で、それでこそ商売という世界から、
人と人が会うことさえダメという世界に変わりました。
でも人とは、家にこもってばかりいられない。
そう。
動きたくなる人種。
買い物だってしたい。
そう、餃子だって食べたい。
おや?ここに変わったお店があるぞ?
というわけで、一気にブームになったのが、
「餃子の雪松」
さんですね。
これを皮切りに、全国で無人餃子のお店が広がっていきました。
京都にも多数出店していますね。
名前だけ羅列すると、
・祇園餃子
・餃子の匠
・マルシン飯店生餃子 などなど
24時間いつでも買える。
人気のあのお店の味が楽しめる。
企業にとっても人件費がかからないのは、かなり大きなメリットですね。
それに先駆けて…
ではないですが、
「無人店舗」の動きはいろんな業態にまで広がっていますね。
コンビニなんかもそう。
また、飲食店の無人化も進んでいます。
決済もキャッシュレスが進み、オンライン決済で済ませる時代。
そうなると、お店のやり方も変わります。
・事前にオンラインで注文、決済
・お店で席に着くと、BOXから商品がでてくる
※ボックスの暗証番号を事前にメールなどで知らせる
・食後、フードコートのように片付ける
・ドリンクは自販機とかコイン式のサーバーとか
こんなやりかたもできちゃいます!
これだとホールスタッフが不要。
お金のトラブルもありません。
キッチンと食事スペースのみ。
だからこそ安く提供できちゃう。
やばくね?w
いろいろ想像するのも楽しいですね!
大層なタイトルの割には、未承諾の写真が使えず文章ばっかになってしまいました。。。
誰か、こういう楽しいお店出してくれないかしら!
本日は、丸毛が担当しました。