2022.01.22

京都でも感染者増加中。感染しない対策とコロナ禍の営業方法を模索!

2022年に入り、オミクロン株の流行とともに感染者数が爆増中の現在ですが、皆様は大丈夫でしょうか?

「ただの風邪」の症状が、実はオミクロン系コロナであるということが結構あるようです。

日々の体調管理も当然ですが、手洗いうがい、マスクといった確実な感染対策を心がけてください。

日々、感染者数が増え続け、2022年1月22日時点で東京都では10000人超えるといわれています。

京都は観光地でもあり、年末年始の人出を見ると相応の賑わいが戻っていたようですが、

少なからず、感染者増加に影響があったのかもしれません。結果論ですが。

京都では、今週ずっと増え続けていますね。

かといって重症化リスクも低く、関西圏としての一括対策であることもあって、なかなか進展がなかったまん延防止措置法がやっと適用されるようになります。

正直効果があるかどうかは、これからの実績にかかってるかと思います。

早期に爆発的な感染者数を落ち着かせるとともに、経済活動を停滞させないことも重要ですね。

さて、前置きが長くなりましたが、本題。

コロナ禍に入り、今までのような営業ができなくなったお店が多数おられます。

一番わかりやすいのが飲食店ですね。

協力金の有無はいまだに議論の的になりますが、お酒を狙い撃ちされた以上、少なからず補償も必要かなとは思います。

ただ、仕事というのは、やってこそ意味があるのであって、営業しなくいい、休みのままお金がもらえる、という感情はあったとしても、それはあくまで一時のもので、その後のモチベーションにつながりません。

人との繋がりが生きがいの人もおられます。

お店を運営していることこそが生きがいという人もおられます。

もちろん、普通に営業するほうが儲かるという考え方もあります。

いろいろある中で、やはり、休業ではなくお店を開き続けることが、将来につながるモチベーションになると思います。

難しい判断や、雇用や経費の問題など、たくさんあると思いますが、この大変な時期を乗り越えてほしいと思います。

また、話がそれてしまいましたがw

このコロナ禍でほんとに新しい取り組みが始まっています。

わかりやすいのでいうとUber Eatsをはじめとするデリバリー業態です。

人と会わなくていい、外に出なくていい。

コロナ禍で最も活用された業態ですね。

もちろん、その業界も淘汰され、Foodpandaのように日本から撤退するところもありますが、人間、一度楽を覚えれば活用していく生き物なので、今後もニーズはあると思います。

あと、わかりやすいものと言えば、冷凍自動販売機。

雪松をはじめとする冷凍餃子を皮切りに、最近では冷凍中華とかラーメンまで出てきています。

また、今後、同じように冷凍食品に特化し、無人の冷凍食品販売店や有人スーパーでも冷凍専門で取り扱うスーパーといったものもあらわれています。

冷凍技術の進化が背景にありますが、そういった新しい技術とともに新しい業態を開発する発想力は素晴らしいと思います。

人と人が会えない中での営業。

そう考えたとき、いままでの営業スタイルとは異なる新しいスタイルが生み出せるかもしれません。

アパレルや雑貨でも、お店はショールームで自由に見ていただき、商品はネットで買うというのもスタンダードになっていくかもしれません。

時代は変わるといいますが、コロナ禍で逆に技術やアイデアが生まれ、10年20年先の出来事が今起きてるような感じもします。

ここ数年、目新しいものが生まれていくことが、コロナ禍での楽しみのひとつだと思いたいですね。

指し障りのない内容ですみません。。。

そうそう!最後に営業しておきます(笑)

本日より募集です!

山科にある京都橘大学近くの1階テナント!

学生向けにバーとかやってみませんか?

喫茶店とかにも最適!

橘の学生さんのベンチャーの基地としてもいいかも!

是非、ご内覧ください!

辻脇町店舗1階

本日は、丸毛が担当しました。

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